チームコーチング
(システムコーチング®)とは
“ガチ対話”を通じ、チームと組織の可能性を引き出します
- 階層別研修・テーマ別研修等の、個人に対する「人材開発」をいくら行っても、チームや組織が変わらない、なかなか成果が出ないと感じることがありませんか?
- その中で、土壌としての組織そのものにアプローチする「組織開発」が注目されています。その1つの手法として、チームコーチングがあります。本当に必要な解決策はそこにいるチームメンバーの本音が出た時に、“実行力のある解決策”が出来てきます。
- チームコーチングは、チームの当事者同士で、安心安全な場での“ガチ対話”を専門家がサポートし、チームが自分たちで答えを見つけるよう導きます。そして、見えていなかったお互いの考えや思いを理解し合い、課題を解決し、チームと組織の可能性を引き出す組織開発の新しいアプローチです。
※チームコーチングはCRR GLOBAL JAPANのシステムコーチング®を軸にしたアプローチです。
- チームコーチングは、個人ではなく“チームを1つのクライアント”として関わります。そして、言葉による対話だけでなく体験を通じたワークを通じて、チーム内の本音を明らかにしていきます。
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チームの本音が出るためには、職場には心理的な抵抗を乗り越える必要があります。
「会社に言っても受け入れてもらえない」「上司との関係が悪くなったらどうしよう」。そんな不安や恐れがあり、結果、率直な対話が実現されず、表面的な合意で計画が進んでしまうということが起こります。これは「健全なガチ対話」がなされておらず、“チームの関係性”に課題や伸びしろがある状態と言えます。 - 継続的に真剣な対話をすることで、それぞれの立場を深く理解し合います。声の大きいメンバーだけではなくチーム全体に隠されていた思いを発見するプロセスにより、チームの関係性が強化されていきます。結果、これまでの繰り返しではない、新たな可能性や選択肢を見つけ、行動し続けられるチームになります。